言葉の工夫で、コミュニケーションが変わる
- hysbrmk114
- 2024年12月2日
- 読了時間: 1分
今年、大きなイベントに関わり、忙しい日々を送っていたことがありました。私は言葉には特に気をつけています。
たとえば、誰かに「毎日お忙しいですね」と声をかけられたとき、「やることがいっぱいあって、皆さんと協力して成功させたいと思うと、勉強にもなり、楽しいです」と伝えるようにしています。
また、「難しいな」と感じた時には「でも、勉強になるね」と言ったり、「時間がない」と思うときには「ありがたいことだね」と付け加えたりします。こうした言葉の捉え方をすることで、相手も自分も前向きな言葉を聞くことで気分が上がり、やる気が出るのです。
以前の私は、前向きな言葉を発しても、実際にはその言葉が心に響かないことがありました。辛すぎて、その言葉を受け入れる余裕がなかったからです。
余裕がないときは、どうしても前向きな言葉を実感できないものですが、時間が経つとその言葉が自分を支えてくれたことに気づくことがあります。相手の反応が思った通りでなくても、気にせずに、ポジティブな言葉がすべてではないことを理解しつつ、コミュニケーションを円滑にするための工夫や意識が大切だと感じています。
今日も笑顔でいきましょう!



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