習慣化が人生を変える:成功体験を活かして他の人の変化をサポートする
- hysbrmk114
- 6月16日
- 読了時間: 4分
更新日:6月24日
皆さんも、「何かを始めたけれど続かなかった」という経験はありませんか?忙しい日常の中で、『時間がない』と言い訳をしてしまうこと、ありますよね。私自身、何を始めても三日坊主で、結果的に自分に失望してしまうことが多々ありました。
そんな私を変えたきっかけ
そんな私の人生を大きく変えたのがランニングです。幼少期から体調を崩しやすく、さらに両肘の関節痛で日常生活もままならない時期がありました。しかし、接骨院の先生の助言を受けて始めた軽いトレーニングが、私の習慣化の第一歩となりました。
そしてランニングを続けて1年後には、コーチのサポートを受け、ついにはウルトラマラソン(フルマラソン以上の距離)を走るまでに成長しました。ランニングを通じて、習慣化が目標達成のための基盤になると気づいたのです。
習慣化の重要性
習慣化には、まず「目的」や「目標」をはっきりさせることが重要です。なぜその習慣を続けるのか、その習慣が自分にどんな良い影響を与えるのかを意識することで、習慣化の道が開けます。
私がランニングを始めたきっかけは、学生時代の体力低下と両肘の関節痛による不自由な生活でした。当時、食事をすることや自分で身体を拭くことさえ難しい状態でしたが、接骨院の先生のアドバイスを受けて自宅での軽いトレーニングを始めました。
最初の50mを走るだけで息が切れ、「本当にこれで変われるのか?」と不安に思いました。それでも、一歩一歩進むことで、小さな変化が自信へとつながりました。それでも、「5年かけて頑張ろう」という先生の言葉を胸に、少しずつ距離を伸ばしていきました。
続けることで見えてくるもの
もちろん、途中で挫折しそうになることもありました。うまくいかないときには「もうやめたい」と思うこともありましたが、そのたびに「自分は何のためにやっているのか?」を問い直し、一歩ずつ前に進みました。
ランニングを続ける中で、だんだん自信がつき、やがてランニングは生活の一部となりました。この経験を通じて、現状維持を好む自分の気持ちを超え、新しい習慣を身につけることで、未来が変えられると実感しました。
もともとは体力向上のために始めたランニングですが、今はそれだけではありません。ハーフマラソン、フルマラソン、ウルトラマラソンまた、トレーニングと挑戦を重ねる中で、
できなかったことができるようになる喜び
小さな努力を積み重ねることの大切さ
失敗や成功から学び、前に進む力
こうした経験が、自分にとって意味がある。私は「揺るがない力」として、自分の中に育てていきたいと思っています。
私の経験からサポートできること
私の経験から得たことを活かし、他の方が新しい習慣を身につけるためのお手伝いをしています。たとえば、以下の方法でサポートしています。
• 目標設定:一緒に、達成したいことを明確にしていきます。
• 進捗確認:定期的に振り返りを行い、達成感を感じながら前進していきます。
• モチベーションの維持:挫折しそうなときには、ポジティブな言葉で励まし、続けられるようサポートします。
習慣化によって、目標達成が現実になり、自信を持つことができたり、ストレスが軽減されたり、心の安定が得られたりします。私が提供するサポートでは、必要に応じて手話を活用して、視覚的で直感的なコミュニケーションを大切にしています。これにより、誰もが自分らしく成長できる環境を作り出しています。
習慣化の第一歩は、小さな行動から始めることです。たとえば、朝起きたら5分だけ歩く、通勤の合間に深呼吸を意識する、こんな小さなことから始めてみませんか?どんなに小さな一歩でも、それが未来を変える第一歩になります。習慣化の第一歩を踏み出すのに、遅すぎることはありません。
もし「一人では続けるのが難しい」と感じたら、ぜひ相談してください。私は全力でサポートします。一緒に未来を変える第一歩を踏み出しましょう!
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