最初から無理と決めつけない〜行動することで成長する〜

ハーフマラソンを走って気づいたこと 〜やる前から決めつけない〜

1月12日に「いぶすき菜の花マラソン」（フルマラソン42.195km）を走り、3週間の調整を経て、「香川丸亀国際ハーフマラソン2025」に出場しました。

今日の丸亀は、いつものように寒かったですが、マラソンには良いコンディション。とはいえ、今回はちょうど月経と重なってしまい、正直なところ出場するか迷っていました。

「とりあえず出てみて、体調を見ながら走ろう」と決めてスタート。本当は後半に向けてスピードを上げていくプランでしたが、序盤から少し飛ばしすぎてしまいました。それでも「意外といけるかも？」と感じ、無理のない範囲でペースを維持。しかし、19km地点で急に生理痛の波が襲ってきて、お腹の痛みで一気にペースダウン。

「もう集中どころじゃない！」と思い、一度歩いて痛みが和らぐのを待ちました。それでも「まだ走れるかもしれない」と思い直し、再びペースを上げてなんとかゴール！

後半は痛みとの戦いで本当にきつかったですが、「こういう状況でもどこまで走れるのか」を体感できたのは大きな学びでした。