勇気を出せないというのは、、なんだろう?
- hysbrmk114
- 2024年4月2日
- 読了時間: 3分
【勇気を出せない】という悩みについて
一歩踏み出せない。行動することが出来ない。
だからいつも人生で
「あのときにやっておけばよかった…」
という後悔をしている。。。
このような悩みの人がたくさんいるのを
相談する中で、見かけます。
人によって、勇気を出せる方法がさまざまで、
性格やその人の特徴もあるし、合う、
合わないがあるから方法は、一通りでは、
ありません。
●走ることに勇気が出ない
●やったことがないことをやるけど勇気が出ない
●独立したいけど仕事を辞める勇気が出ない
●新しい自分になりたいけど緊張して講座の申し込みが出来ない
●周りがやってるので、すごいなと自分も、やってみたいけど、その講座がよくわからないので、申し込みができない
などなど。
とにかく【勇気】を出せないんだと!
その気持ちはよくわかります。
(こう見えて、私ももそういうときはあります。
でもやってます。)
新しいことにチャレンジしたり、
「変化をする」って勇気が必要だし、
慣れ親しんだ環境から飛び出して
いくことってとっても、怖いですしね。
【勇気を出せない】というのは
言葉を変えると
【自分が傷つきたくない】
ということも心理としてあるそうです。
誰だって傷つきたくないですよね、、
「自分がかわいい!」
「自分が傷つきたくない!」
「自分をわかって欲しい!」
だから傷つきたくなくて、
勇気を出すことが出来ないんだそうです。
でも、、、
ちょっとした勇気を出すということが、
出来ないばかりに時間だけが過ぎていき・・・
いずれ必ず、
【あのとき、失敗しててもいいから、
勇気を出してやっておけばよかった…】
と…
【あのとき行動しておけば良かった!】
と思うかもしれません。
●勇気を出して独立して起業をするべきだった
●あの人に謝って、もう一度やり直すべきだった
●できることやってもう一年、本気でチャレンジすべきだった
●あの人に、教えてもらうべきだった
●目的、目標を明確にしてやるべきだった
●反対されても、自分の意思で行動すべきだった
などなど。
私はやらないで後悔するより、やって後悔した方が、得られることは大きいと思ってます。
後悔したからこそ、そこから何を学ぶか?
それを考えることによって、気づきや学びが出てきます。
実際にわたしは.やって後悔したことはあるとはいえ、それなりに学びがたくさんあって、やってよかったと思えることが多いです。
「やらずの後悔は絶対にイヤだ!
失敗してもいい、恥をかいてもいい。」
そんなことを思うならば、ぜひ一歩
踏み出す勇気を。


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