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前提を見直すことで広がるコミュニケーションの可能性について

自分が前提に基づいたコミュニケーションをしているか?で、コミュニケーションの改善が可能です。


それはどういうことかというと、以前の私は、今のように積極的に参加するタイプではありませんでした。例えば、オンラインセミナーへの参加を自分から避けていたことがあります。理由は、聞こえないから内容がわからないし、参加する意味がないと思っていたからです。



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しかし、「オンラインセミナーに参加するのは無理だ」という思い込みを手放し、以下のような行動をするようにしました。


①主催者の方と相談

②どうすれば参加できるかを考える


その結果、方法は色々あることに気づき、オンラインセミナーに参加する機会が増えました。さらには、参加者同士で協力してくれる人も出てきました。


このように、自分の前提がコミュニケーションに与える影響に気づくことで、状況が変わります。前提は、普段の環境や経験から無意識になりやすく、それが思い込みにつながることもあります。そういった思い込みに基づいて行動すると、視野が狭まり、改善が難しくなります。


しかし、自分ではその前提に気づきにくいこともあります。そういった場合には、コーチングが役立ちます。たとえば、コーチである私は、クライアントが自分の前提に気づけるようにさまざまな角度から問いかけます。これにより、自分のコミュニケーションスタイルや思い込みを見直し、改善のヒントを得ることができます。


もし、コミュニケーションに悩みがあるなら、ぜひみくコーチに相談ください。


 
 
 

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