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人見知りを克服することで、人と関わり自分の知らない世界が広がる。

FacebookやInstagramを見ていると、大勢の人の集合写真を目にすることがあります。みなさん、とっても楽しそうに見えます。


その中に入っていきたいな、と思うのだけど、


●人見知りでたくさんの人がいる場所は苦手

●何を話していいか分からない。

●そういう賑やかな場に自分は相応しくないと感じて、参加するのをためらってしまうことありませんか?


私もその一人でした。大勢の人がいる場所に行くと、気後れてしまうタイプです。パーティーや会合に出かけると、終わった後は言いようのない疲労感でいっぱいになります。


話しかけていくと周りから、

何言ってるの?今はこんな話をしてるんじゃないとも言われたこともあります。


私が人見知りしてしまうのは、耳が聞こえないことで、話の内容が分からず、どこのタイミングで、どんな話に入っていいのか分からないこともありますが、なかなか自分が言いたいことが伝わらない経験を何度もしてきたからだと思います。


友達と遊ぶ約束したのに、約束の時間になっても友達が現れず、何気なく発言したことで、相手が怒り出してしまう。


コミュニケーションがうまくいかず、高校生の時はついに学校にいけなくなった時期もありました。でも、そんな私でも相手との話のズレが減り、人付き合いが楽になりました。コロナが流行る前まではセミナーや講演会によく参加し、その後の懇親会などにも積極的に参加できるようになりました。


とはいえ、話の内容は100%わからず、つまらないと感じる時はありますが、以前と比べて大勢の人が集まる中で、どうしたらいいか対応力は上がってきていると感じます。

それは沢山ある中でも、


●伝え方を工夫する

●超少人数の場からチャレンジして慣らす

●耳が聞こえないことをはっきり伝える

●ありのままの自分でいる


大きくこの4つで克服できたと思います。

今、月に1度開催している「手と手でお話ししよう会」は最大4名までの超少人数制です。人見知りでも問題ないかと思います。

これまでも、人見知りの方はたくさん参加されていますが、みなさん楽しかったとお声をいただいています。


人見知りを克服したい、人とのコミュニケーションを楽しんでみたいと思ったら、超少人数のところからチャレンジしてみませんか?ぜひ、「手と手でお話ししよう会」から始めてみるといいかもしれません。少しでも気になったり、興味を持たれたらぜひご相談ください。

 
 
 

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