やり切ると、自信を持てる自分になる
- hysbrmk114
- 2024年10月4日
- 読了時間: 3分
先日にロング走で高松から多度津まで43.77キロ走っていきました。
その中でコンビニに立ち寄ったのは4回のみ。今までだったら坂出までなら2.3回走って行ったことありますが、丸亀を越えて走って行くことは初めてでした。丸亀城に走って行く日が来るとは思わなかったけど、行こうと思ったら行けるんですね。
なぜ多度津方面に向かったか?・何かあった時にすぐ公共交通機関が使える・歩道が広いので走りやすい・コンビニがある・アップタウン少々あり・ほぼ平坦そんな条件があったので、負担の少ないその道を選択しました。とはいえ、途中陸橋はあるもののトレーニングになると思ってます。本番の大会では、7時にスタートなのでその時間に合わせて予行練習しました。
今回の目的としては、ウルトラマラソンの60キロの距離にたいする不安の軽減。40キロ超えても余力を少し感じられたら結果的にいい。そのために、余裕を持って話ができるくらいのペースをキープしました。最初から飛ばしたり、途中調子がいいと感じても、落ち着いて走ることに集中しました。
その日は、高松から坂出は日差しがあって暑い感覚があったので、早めの補給、こまめに給水して調整しました。後半は、坂出から多度津は日差しもなく曇り空で気温もそれほど高くありませんでした。余裕はある感じで、淡々と走るような感覚が得られました。43.77キロ走り終えて、まだいけるなという感覚を得られたロング走でした。
エネルギーに関してはいろんなジェルを試し、自分に合ったジェルは何かなと把握できたのでよかったと思います。合わないジェルもあったのでそれはやめておこうと思いました。前日の晩御飯はやはり、いつも通りの食事をしっかり摂っておくことが自分に合ってるようでした。変に、消化のいいものに限って、うどんだけとかそうではなく、いつも通りの食事を摂り、しっかり出せば良いですね。
あれこれ正解がない中で、自分の体調や自分の状況を知った上で、試行錯誤しながら自分に合った対応することが一番ですね。メンタルに関しては、走っているときに距離に対するキツさで、気持ちが不安定になるので、その時にどう気持ちを持ち堪えるか。その答えが見えてきました。43.77キロというのは、もうフルマラソンの距離を越えているわけで、抵抗をあまり感じない気持ちになった自分もいます。
7年前の私は、出来なかったことです。関節が弱く、両肘の痛みで日常生活に支障が出てで、時には箸を持つことが出来なくて介助が必要でした。
それだけではなく、あちこちにすぐ痛みが出るような状態で、ドクターからも負担がかかるようなことは控えるようにと言われていたくらいです。
身体が弱かった私が、こうして7年間積み上げてきたことは意味あるなと感じました。何事もそうですが、短期間で結果を出すとかそれもいいですが、コツコツと時間をかけて、自分と向き合いながら継続していくことが大事だと思います。
コツコツと時間をかけて継続してこそ、意味はあるので、前を向いて取り組んでいきましょう!自分の可能性を広げるコーチとしてコーチング実施中です。何事もなかなか続かないな。というような気になることがあればご相談ください。


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