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続かない自分を変えたいあなたへ

更新日:7月22日

習慣化の力と“やり抜く仕組み”のつくり方


「またできなかった…」と自分を責めていませんか?

早起き、運動、読書、発信、副業の準備──「やりたいこと」はたくさんあるのに、なかなか続かない。


やる気はある。最初の2、3日は頑張れる。でも、いつの間にかやらなくなって、「またダメだった」と落ち込んでしまう。そんな自分に、がっかりしていませんか?


「意志が弱いから」「才能がないから」と自分を責めている人に、ぜひ知ってほしい生き方があります。


それが、 “習慣で人生を変えた者”としての姿です。


聴こえなくなっても、「行動をやめなかった」人


私は、生まれつき聴覚に障害があり、2019年には完全に聴力を失いました。しかし私は、そこから「走る」「話す」「伝える」ことをやめませんでした。


  • 62kmのウルトラマラソンを完走

  • 手話指導及び販路開拓サポート

  • クラウドファンディングで書籍出版

  • 現在は、講師・コーチとしても全国で活動中


その土台にあったのは、「気合」や「根性」ではなく、小さな習慣の積み重ねでした。


習慣は「意志」ではなく、「仕組み」でつくるもの


私でもやっていたことで、誰にでもできることばかりです。


  • 本を読む → 1日ページ数を決めてOK

  • 手話の練習 → 1日10単語から

  • ランニング → まず靴を履いてその時の疲労状況に応じて、身体を動かす


“これならできる”という小さな行動からスタートし、「できたこと」に注目して自信を育てていく。習慣化とは、自分を責めながら頑張ることではなく、設計して続けられるようにすること

これは誰にでも再現可能な“続ける仕組み”です。


続かないのは、あなたがダメなわけじゃない


私も、最初から完璧に習慣化できたわけではありません。


  • 仕事が忙しい

  • 周りの理解がない

  • 自信が持てない

  • 何度も続けられず挫折した


でも私は、自分に問いかけ続けました。「私は、どう生きたいんだろう?」「本当は、何を大事にしたいんだろう?」そして、自分と向き合い、周囲の力も借りながら少しずつ“続けられる自分”になっていったのです。


「一緒に習慣をつくる人」がいる安心


一人で頑張ろうとすると、習慣は途切れます。でも、見守ってくれる存在や仕組みがあると、人は不思議と続けられるようになります。


今ではコーチとして、多くの人の習慣化や自己対話をサポートしています。ただ行動を促すのではなく、その人の「価値観」や「思い」に寄り添って、“自分に合った続け方”を一緒に見つけていく。


「一緒に習慣を育てる」そんな時間を、一度体験してみませんか?

 
 
 

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