「勇気を持って行動する大切さ」-子どもたちへのメッセージ
- hysbrmk114
- 5月26日
- 読了時間: 2分
更新日:5月29日
数年前からお世話になっている学校で、講演依頼をいただく機会をいただいています。先日は、高松市内の小学校から依頼を受け、小学3年生の子どもたちに「勇気を持って行動することの大切さ」をテーマにお話をさせていただきました。
私の体験を通して、勇気を出して行動することがどれほど重要か、そしてその行動が私たちの気持ちにどんな影響を与えるのかを伝えることができました。講演の中で、次のような問いかけをしました。
勇気を持って行動できた時は、どんな気持ちになるだろうか?
勇気を持って行動できなかった時は、どんな気持ちになるだろうか?
勇気を出して行動できない理由には、どんなものがあるだろうか?
これらの問いに対して、子どもたちは自分の経験を基に素晴らしい答えを返してくれました。その中で、私が特に印象に残った言葉は、以下のようなものです。
「困っている友達を見かけたら、勇気を持って声をかけてみよう」
「私は今後、平等に私にできることをどんどんしていきたい」
「一番心に残ったのは、『気持ちを伝えようとすること』それを心がけていきたい」
「林原さんのお話を聞いて、諦めない気持ちになりました」
子どもたちの積極的な姿勢に、私も大変感動しました。また、質問も多く、講演後の反応がとても熱心で、校長先生や担任の先生方からも、「子どもたちにとってとてもためになる講演をありがとうございました」とのお言葉をいただきました。
私たち大人は、子どもたちがこれからの学校生活で多くのことを学び、成長していく過程で何を伝えられるのかが重要だと考えています。私は、少しでもその手助けができればと思い、今後も積極的に学校や子どもたちと関わり続けていきたいと感じています。
もし貴校でも「勇気を持って行動する大切さ」や「自己表現の重要性」などについてお話しさせていただける機会があれば、ぜひお声掛けいただければ幸いです。子どもたちに、未来への希望を持ち、積極的に行動する力を育むお手伝いをさせていただければと思っています。



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