「こうなければ…」では視線範囲も狭くなる
- hysbrmk114
- 2024年8月22日
- 読了時間: 2分
コミュニケーションや人間関係で「こうなければ」という枠を作ってしまうとどこかでつまづいてしまったりうまくいかないことがあります。
だから、
・相手に伝えたいという気持ちを持って伝える
・相手を知る
これが何よりも大事だと思います。
私も人と関わる上で、こうなければ…と思うこともあり、人間関係もうまくいきませんでした。
コミュニケーションも人との関わり方も全て一通りだけではありません。
なぜなら人は、みんな違うから。
人みんなに対して同じ関わり方をすると、お互いにズレたりしてうまくいきません。
例えば、聞こえないからといって、手話で話さないといけないというルールもありません。
(情報保障とは別ですが)
聞こえない人でも、手話を知らない人も中にいます。
手話か、筆談か、口話か、というふうに1つの選択をするのではなく、
相手を知り、相手と自分がとりやすい方法でコミュニケーションしたらいいと私は思う。
何よりも気持ちや言いたいことをしっかり伝えたいという気持ちがあれば、どんな方法を使ってても話ができるかと思います。
それは、コミュニケーションだけではなく人間関係などにおいても同じですね。
枠を決めずに、幅広い視線をもち関わることが、大事ですね!
それができるようになると、関わりやすくなると思います!


コメント