5年前のリベンジ達成！過酷なフルマラソンを乗り越えて得たものとは？

フルマラソン完走！5年越しのリベンジ成功

5年前の「いぶすき菜の花マラソン」。当時、体調不良で10km地点で無念の棄権…。あの日からずっと、悔しさが心のどこかに残っていました。

そして2025年1月12日、再び同じスタートラインに立ちました。インフルエンザやコロナが流行る中、体調管理には細心の注意を払い、昨年11月の神戸マラソンでの怪我とも向き合いながら、少しずつ調整。12月には距離を伸ばせるほど回復し、無事にレース当日を迎えることができました。

しかし、当日の指宿はまさかの荒天。土砂降り、強風、気温6℃。雨が降ったり止んだりを繰り返し、ポンチョを着たり脱いだりの連続。「このまま続けていいのか？」そう自問するほどの過酷な状況でしたが、なんとか最後まで走り抜くことができました。

「5年前の自分を超える」

その思いだけで、前を向いて走り続けました。そして、ついにゴール。あの時の悔しさを超えた瞬間でした。

この経験が、今後の自信につながると確信しています。寒い中、沿道からの温かい声援、本当に力になりました。そして、7時間もの間、給水やサポートをしてくださったスタッフの皆さん、心から感謝しています。

「あなたにも、乗り越えたい壁はありますか？」

挑戦には、不安や迷いがつきもの。でも、適切な準備とサポートがあれば、乗り越えることができます。もし、あなたが次のステップに踏み出す勇気を持ちたいなら、一緒に考えてみませんか？