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伝えることより大切なのは「聴くこと」|すれ違いをなくすコミュニケーションの秘密

8 時間前
読了時間: 4分

こんにちは。みらいサロンの林原未来です。


家族やパートナー、職場の上司や同僚。

身近で大切な存在であればあるほど、

「なんで分かってくれないの?」

「どうして私の思いが伝わらないんだろう。」

と、感情的になってすれ違ってしまうことはありませんか?


今日は、私自身が過去の失敗から学び、人間関係が少しずつ良い方向へ変わるきっかけになった「聴くことの大切さ」についてお話ししたいと思います。


◾️「分かってほしい」が強すぎて失敗していた私


以前の私は、

「とにかく自分の思いを分かってもらいたい。」

という気持ちが人一倍強かったように思います。


だから、意見が食い違ったり、相手とのすれ違いが起きたりすると、

相手の話を最後まで聴く前に、「でもね。」「私はこう思うの。」

と、自分の考えや正しさばかりを伝えようとしていました。


でも、一生懸命に自分の思いを伝えようとすればするほど、相手は心を閉ざし、場の空気もトゲトゲしていく。

「こんなに真剣に伝えているのに、なぜ分かってもらえないんだろう。」

そう思い、一人で傷ついていた時期もありました。


◾️ 人は「分かってもらえた」と感じたときに、相手の言葉を聴ける


そんな私が、手話やコミュニケーションについて学ぶ中で、大きく気づかされたことがあります。

それは、

人は「自分の気持ちを分かってもらえた」と感じたときに、相手の言葉にも耳を傾けやすくなる

ということです。


「自分の話を聴いてもらえていない。」

そう感じている相手に、どれだけ正しいことを伝えても、なかなか心には届きません。

まずは相手が何を感じ、何を伝えようとしているのかを知ろうとする。

その姿勢があってこそ、自分の言葉も相手に届きやすくなるのだと思います。


◾️ 手話から学んだ「聴く」というコミュニケーション


手話コミュニケーションでは、手の動きや言葉だけを見ているわけではありません。


相手の表情。

目の動き。

身体の動きや姿勢。

そこから伝わってくる感情。


さまざまなところに意識を向けながら、相手が伝えようとしていることを受け取ります。

だからこそ私自身も、「伝える」ことより前に、まず相手を理解しようとする「聴く姿勢」が大切

だと気づかされました。


◾️ すれ違いを減らすために大切な3つの「聴く姿勢」


もし今、身近な人とのすれ違いや伝え方に悩んでいるなら、少しだけ「伝える側」から「聴く側」に回ってみてください。


① 自分の意見を一度横に置いてみる


相手が話している途中で、

「でも私は……。」

と言いたくなることもあります。

そんなときこそ、まずは最後まで相手の話を聴いてみる。

自分の意見を伝えるのは、その後でも遅くありません。


② 表情や目を見ながら聴く


「あなたの話を聴いています。」

その気持ちは、言葉だけではなく表情や視線からも伝わります。

相手の言葉だけではなく、表情や様子にも意識を向けてみてください。


③ まずは相手の気持ちを受け止める


「そう思っていたんだね。」「それは辛かったんだね。」

すぐに解決策や自分の意見を伝えるのではなく、まずは相手の気持ちを受け止めてみる。


それだけで、「分かってもらえた。」という安心感につながることがあります。

相手の心が少しほぐれると、トゲトゲしていた場の空気も柔らかくなり、お互いの言葉が届きやすくなっていきます。


◾️「伝えなきゃ」と思ったときこそ、まず聴いてみる


コミュニケーションで本当に大切なのは、上手に話すテクニックだけではありません。

相手を思いやり、「この人は何を伝えようとしているのだろう。」と理解しようとする姿勢も、とても大切です。


「分かってほしい。」

「ちゃんと伝えなきゃ。」

そう焦ってしまったときこそ、まずは目の前の一人の声に耳を傾けてみる。


その小さな意識の変化が、大切な人とのすれ違いを減らし、より温かい関係をつくるきっかけになるかもしれません。


◾️ 相手と心を通わせるコミュニケーションを


みらいサロンでは、手話の技術だけではなく、相手の思いを受け取る「聴く姿勢」や、自分の思いを相手に届けるためのコミュニケーションも大切にしています。


「身近な人との関係をもっと良くしたい。」

「自分の思いをうまく言葉にできるようになりたい。」

「コミュニケーションスキルを高めたい。」


そんな思いをお持ちの方は、ぜひ未来コーチへお気軽にご相談ください。


伝えることと聴くこと。その両方を大切にしながら、相手と心を通わせるコミュニケーションを一緒に育てていけたら嬉しく思います。


 
 
 

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