3月は心が揺れやすい季節。それでも前に進めた理由|焦りや不安を整える「自己受容」という考え方
- 3月16日
- 読了時間: 4分
3月になると、理由ははっきりしないのに、なんとなく不安になったり、気持ちが落ち着かなくなったりすることはありませんか?
春は、卒業・転職・異動など、環境が変化しやすい季節です。そのため 「3月は心が不安定になりやすい時期」 と感じる人も少なくありません。
周りの環境が大きく変わる人もいれば、変わらない人もいます。しかし、どちらの場合でも、この時期は 焦りや不安を感じやすく、心が揺れやすい季節 です。
実は、私自身も3月になると気持ちが落ち込みやすくなるタイプでした。ですが、ある考え方に出会ってから、少しずつ心の向きが変わり、前に進めるようになりました。
そのきっかけになったのが 「自己受容」 という考え方です。
◾️ 3月に感じやすい「焦り」と「比較」の気持ち
学生の頃、そして社会人になってからも、3月になると決まって出てくる感情がありました。
それは 焦りと比較 です。
「みんなは前に進んでいるのに、私は何も変われていない気がする」
「このままで大丈夫なんだろうか」
「もっと頑張らなきゃいけないんじゃないか」
周りと自分を比べては、できていない部分ばかりが目についてしまう。そして気づけば、自己否定のループ に入っていました。
春は新しいスタートのイメージが強い分、「自分だけ取り残されているのではないか」と感じてしまう人も多いのではないでしょうか。
◾️ 自分を追い込んでも前には進めなかった
当時の私は、「自分に厳しくすれば、きっと変われる」そう信じていました。
もっと努力すればいい。もっと頑張ればいい。そうやって自分を追い込んでいました。
しかし実際には、追い込めば追い込むほど心は苦しくなり、行動するエネルギーはどんどん減っていきました。
頑張りたいのに動けない
動けない自分をまた責める
そんな 負のループ の中に、長い間いました。
◾️ 心が変わり始めたきっかけ「自己受容」
そんな私が少しずつ変われたのは、自己受容(じこじゅよう) という考え方に出会ったことがきっかけでした。
自己受容とは、
できていない自分
迷っている自分
弱さを持っている自分
そうした自分も そのまま認めること です。最初は正直、「こんな自分を認めていいの?」という戸惑いもありました。
ですが、まずは 自分を否定するのをやめる ことから始めてみました。すると、それだけで心が少し軽くなったのです。
◾️ 自分を責める代わりに「問い」を変えてみる
自己否定をしているとき、頭の中にはこんな問いが浮かんでいました。
「なんで私はできないんだろう」
「どうしてこんなにダメなんだろう」
でも、問いを少し変えてみました。
「今の私にできることは何だろう?」
「一歩進むとしたら、どんな小さな行動がいいだろう?」
問いかけ方が変わると、心の向きが変わります。すると不思議と、行動も少しずつ変わっていきました。
◾️ 心が揺れる時ほど「整える習慣」を大切に
今でも、3月になると不安や焦りがゼロになるわけではありません。でも、そんな自分を責めるのではなく、心を整える時間を意識的に作るようになりました。
例えば、こんな習慣です。
少しペースを落として過ごす
ランニングなどで体を動かす
手話で誰かとコミュニケーションをとる
ノートに今の気持ちを書き出す
どれも特別なことではありません。ですが、こうした 小さな習慣がメンタルを整える助け になっています。
◾️ もし今、心が揺れているあなたへ
もし今、
なんとなく不安を感じている
焦りから自分を責めてしまう
頭の中がぐるぐるして整理できない
そんな状態だとしたら。それは、あなたが弱いからではありません。むしろ「ちゃんと前を向こうとしている証拠」 だと思います。
だからこそ、3月は「頑張る月」ではなく「自分を整える月」そう考えてみてもいいかもしれません。そう思えたとき、きっと心は少し軽くなるはずです。
◾️ 一人で整理できないときは「対話」の時間を
もし今、
一人で考えていると自己否定に戻ってしまう
何から整えたらいいのかわからない
気持ちを言葉にできない
そんな状態であれば、誰かと一緒に言葉にする時間 を持つのも一つの方法です。コーチングでは、答えを「教える」のではなく、あなたの中にある想いや考えを、対話を通して整理していきます。
一人で抱えていると、同じ場所をぐるぐるしてしまうことも、誰かと話すことで、驚くほどスッと整理されることがあります。
◾️ 3月という節目に、心を整える時間を
春は、新しいスタートの季節です。だからこそ、無理に変わろうとするよりも、まずは 心を整えること から始めてみませんか?
もしこの3月、「少し自分を整えたい」と感じたら、ぜひ 未来コーチ にご相談ください。
あなたの中にある答えを、対話を通して一緒に見つけていきましょう。



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